6社のディベロッパーが集結
東京都江東区豊洲6丁目に開発中の超高層分譲マンション「東京ワンダフルプロジェクト BAYZ TOWER&GARDEN」のモデルルームを5月31日にオープンし、販売開始は6月下旬を予定している。この物件はリーディングプロジェクトとして始動した「東京ワンダフルプロジェクト」の第2弾。大手ディベロッパーである東京建物株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、東急不動産株式会社、住友不動産株式会社、野村不動産株式会社の6社が結集した湾岸最大級の大規模開発だ。

「東京ワンダフルプロジェクト」の第2段
豊洲ふ頭の一画に位置しており「SKYZ TOWER&GARDEN」は、15,000件を超える資料請求数を記録し、2013年東京都内で最も売れたマンションプロジェクトとなった。開発エリア内には、水辺の潤いを豊かに享受できる約3.2haの敷地に、総戸数550戸の「BAYZ TOWER & GARDEN」、昨年注目を集めた「SKYZ TOWER & GARDEN」幼保連携型のこども園ができる。
防災面にも力を入れており、清水建設の免制震複合システム「スイングセーバー」や、災害が起きた際に約72時間電力を使用できる非常用発電機、停電時の自然エネルギー活用などを備えている。
また周辺エリアにも様々な施設が誕生する予定。「昭和大学江東豊洲病院」をはじめ、新しいスポーツ施設として「MIFA Football Park 新豊洲(仮称)」も6月にオープン予定だ。
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