エイブルは6月より、長期優良住宅の戸建賃貸コンサルティング事業を開始する。まず、首都圏からスタートさせ、その後、順次全国へと販売網を広げる予定だ。

エイブルが手がけるのは、長期優良住宅認定基準を取得した、スケルトン・インフィル工法の木造住宅である。

長期間に亘り安心して住むことのできる安全性の高さ、快適さに加え、内装や間取りが変更しやすい点が最大の特徴である。

（画像はプレスリリースより）

建材提供会社との緊密な連携による資材調達で、格安の施工費を実現した。

例えば、61.6平米の狭小プランの場合、1棟あたりの価格は770万円～、81平米の標準プランなら本体価格が950万円～（いずれも2棟建て、1棟あたり価格）の手頃な価格で建てることができる。

オープンキッチンやエコジョーズ給湯器、床暖房など、快適な住まいに欠かせない最新設備も多数設けられている。

施工体制に関しては、建築資材の販売や工事請負などを行う専門企業が各地域で技術指導に当たり、専攻建築士の資格を持つ技術者が設計・工事監理、建築を行う。

株式会社エイブルのプレスリリース
http://pdf.irpocket.com/C3272/YWWN/ZfKP/nXxS.pdf