飛鳥山公園を見おろす地上29階建のマンション
JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅前に、東京都北区では最高峰の地上29階建のタワーマンション「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」が誕生する。5月3日からはモデルルームがオープンとなる。同マンションは、近鉄不動産株式会社、京成電鉄不動産株式会社、長谷工コーポレーション株式会社の3社により開発がすすめられてきた。
南側には、近代資本主義の父・渋沢栄一が暮らした場所であった「飛鳥山公園」が至近距離だ。桜の名所でもある「飛鳥山公園」を見おろす景色や富士山、東京スカイツリー、都心の夜景など、特にタワー棟からの眺望はアピールポイントとなる。

販売価格は現在、未定
「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」は、タワー棟とレジデンス棟に分かれている。戸数はタワー棟が230戸、レジデンス棟は50戸である。タワー棟では大きな地震などに備えた「制震構造」を採用。各階には防災倉庫があり、災害への備えを完備している。
また、同マンションの入居者でコミュニティ「飛鳥山 ザ・ファーストクラブ」が組織される。管理費とは別に、月に400円を徴収し運営する予定だ。
販売価格は未定。入居予定時期は、タワー棟が平成28年3月下旬、レジデンス棟が平成27年3月下旬である。
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