観世能楽堂も入る大規模複合施設
松屋銀座店跡地を含む「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」が着工された。運営は、J.フロント リテイリング株式会社、森ビル株式会社、L Real Estate、住友商事株式会社の4社でおこなう。「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」は、銀座地区では最大となる開発となる。商業施設、ワンフロア貸室面積約6100平方メートルの広いオフィス、「観世能楽堂」が入る大規模複合施設が計画されている。

観光の拠点としても
商業施設のコンセプトは「Life At Best~最高に満たされた暮らし~」である。売り場面積は約4万6000平方メートル。テナントは、ブランド店、ファッション、飲食店など200から300店が入る予定だ。また、銀座初となる観光バス乗降スペースと観光案内所の整備が予定されており、観光の拠点としての役割も果たす計画である。
開業は2016年11月を予定している。
施設建築物概要:
・施行区域面積 約1.4ヘクタール
・用途 店舗、事務所、文化・交流施設、地域冷暖房施設、駐車場
・敷地面積 約9080平方メートル
・階数 地下6階、地上13階
・建築物の高さ 約56メートル
・延床面積 約1479000平方メートル
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
公共施設等の整備:
・観光バス等の乗降スペースの整備
・「あづま通り」下の地下道整備
・屋上庭園の整備、ほか
(プレリリースより引用)
・施行区域面積 約1.4ヘクタール
・用途 店舗、事務所、文化・交流施設、地域冷暖房施設、駐車場
・敷地面積 約9080平方メートル
・階数 地下6階、地上13階
・建築物の高さ 約56メートル
・延床面積 約1479000平方メートル
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
公共施設等の整備:
・観光バス等の乗降スペースの整備
・「あづま通り」下の地下道整備
・屋上庭園の整備、ほか
(プレリリースより引用)
http://www.mori.co.jp/
プレリリース
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