木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認
平成25年10月の木造3階建て以上戸建て等住宅の棟数は、2,578棟であり、前年度の同月と比較すると113.0%となった。防火地域内の棟数は27棟、準防火地域内の棟数は1,806棟であった。木造3階建て以上共同住宅については棟数99棟、戸数856戸であった。このうち防火地域内の棟数は5棟、準防火地域内の棟数は61棟であった。10月の丸太組構法建築物の棟数は80棟であり、前年度の同月と比較すると117.6%となった。

平成25年度の主な動向
11月の木造3階建て以上戸建て等住宅の棟数は2,759棟であり、前年度の同月と比較すると116.8%となった。このうち防火地域内の棟数は31棟、準防火地域内の棟数は2,012棟であった。11月の木造3階建て以上共同住宅については棟数73棟、戸数644戸となった。このうち防火地域内の棟数は6棟、準防火地域内の棟数は43棟であった。11月の丸太組構法建築物の棟数は70棟で、前年度の同月と比較すると137.3%となった。
12月の木造3階建て以上戸建て等住宅の棟数は2,456棟で、前年度の同月と比較すると111.6%となった。防火地域内の棟数は16棟、準防火地域内の棟数は1,808棟であった。
12月の木造3階建て以上共同住宅については、棟数74棟、戸数718戸であり、防火地域内の棟数は7棟、準防火地域内の棟数は38棟であった。12月の丸太組構法建築物の棟数は76棟であり、前年度の同月と比較すると143.4%となった。
国土交通省は、平成25年10月、11月、12月及び平成25年分の木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認における棟数等について公表した。建築物の動態を把握するために、国土交通省が特定行政庁等に対し、該当する建築物の建築確認申請の有無を調査している。
http://www.mlit.go.jp/report/press/