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ファーストロジック、「投資用 市場動向データ 最新版2013年12月期分」を発表

2014/1/16 13:00

不動産投資サイト「楽待」掲載物件のデータに基づき調査
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは、2013年12月1日~2013年12月31日の期間中同サイトに新規登録された物件、問い合わせのあった物件を対象とし、「投資用 市場動向データ 最新版2013年12月期分」の調査結果を発表した。


より高額な投資用区分マンションを買う傾向が鮮明に
調査結果(レポート)によると、新規掲載された一棟アパートの表面利回りは10.40%で、前月比でわずかに上昇した(+0.09ポイント)。同様に問い合わせ物件の表面利回りも12.36%と上昇した(+0.02ポイント)。

新規掲載された物件の価格は6,179万円で前月比ほぼ横ばいだが、わずかに上昇した(+76万円)。一方、問い合わせ物件の価格は5,088万円と下落した(-152万円)。

新規掲載された一棟マンションの表面利回りは8.87%で、前月比で下落した(-0.23ポイント)。同様に問い合わせ物件の表面利回りも10.77%と下落した(-0.18ポイント)。

新規掲載された物件の価格は18,042万円で前月比下落した(-703万円)。同様に、問い合わせ物件の価格も14,624万円と大きく下落した(-2,047万円)。

新規掲載された区分マンションの表面利回りは9.79%で、前月比上昇した(+0.16ポイント)。一方、問い合わせ物件の表面利回りは11.53%と下落した(-0.22ポイント)。

新規掲載された物件の価格は1,086万円で前月比わずかに下落した(-1万円)。一方、問い合わせ物件の価格は1,021万円と上昇(+106万円)。過去2年間で最高となり、より高額な投資用区分マンションを買う傾向が鮮明になったとしている。

外部リンク

ファーストロジック ニュースリリース
http://www.firstlogic.co.jp/wp-content/uploads/2013/12/

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