使えない土地を「バイク駐車場」で使える土地に!
株式会社加瀬倉庫は、「再建築不可物件」や「立地的にハンデがある」といった条件の悪い土地を、「バイク専用駐車場」にして有効活用する事業を展開している。土地のオーナーにとって、「幅4メートルの道路に接道部分が2m未満の土地」や、「建築基準法で道路と認められていない道に接道している土地」は建物を建てることができず、売却するにしても相場の「2割~3割程度」の安値で買い叩かれてしまう。
月極駐車場などの活用もできず土地収入を得られないまま、いたずらに固定資産税を納め続けているというケースも決して少なくはない。

オーナー、ライダー双方に嬉しい有効活用
一方で、2006年の法改正により路上駐車ができなくなったオートバイのライダーから、オートバイを駐車するスペースの需要が高まっている。そこで加瀬倉庫は、土地オーナー、ライダー共にメリットがあり、景観美化にも貢献する「バイク専用の月極駐車場」として、条件の悪い土地を有効活用する方法を提案する。
土地に合わせて「ライン型」、雨風や防犯面でも安心な「個別収納型」、「屋内型」など、バラエティー豊かな貸し出し形態が用意されており、バイク専用駐車場として自動車1台分の空きスペースから貸し出すことができる。土地だけでなく、空室になっている建物の1階部分の活用にも有効だ。
http://www.kase88.com/owner/
株式会社加瀬倉庫のプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/36906