値ごろな都心マンションで業績伸展
株式会社オープンハウス・ディベロップメントは7月17日、光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所をデザイン監修に迎え、協働プロジェクトをスタートさせたと発表した。オープンハウス・ディベロップメント社のマンション事業は、都心でありながら手頃な価格設定が若い世代にも支持され、2009年の引き渡し開始から4年で、供給戸数が約10倍に拡大した。
今後は「デザイン性」という新たな付加価値を加えて、より強固なコーポレートスタイルの確立を目指す方針だ。

デザイン監修に、光井純氏
デザイン面を強化させるために、「東京国際空港国際線旅客ターミナルビル」、「デビアス銀座ビルディング」、「国立国際美術館」などの設計を手がける光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所と協同し、新たなマンション事業を展開する。
光井純氏は、マンション協働プロジェクトについて、
我々は、オープンハウス・ディベロップメント社が掲げる事業コンセプトに共感し、この度、協働プロジェクトのデザイナーとして参画することにいたしました。都心部に家を持ちたいという30代~40代のDINKS、プレファミリー層の皆さんの感性に響くデザインを目指して、弊社から同世代の精鋭デザイナーを集結させ、新たなデザインの価値を創造していきたい
と語っている。
http://www.ohd.co.jp/information/20130717.html