高性能空調設備を標準仕様とし健康的な生活をサポート
積水化学工業・住宅カンパニーは、花粉や大気汚染微粒子を業界最高レベルで抑制する「高性能フィルター」による換気システムと、家じゅうの温度差を抑制する「全室空調」、その他健康サポートメニューをパッケージ化した「キレイな空気と暮らす健康補助住宅 ドクターズ・エアーモデル」を、4月27日より発売する。*画像はニュースリリースより

健康面のリスクに対応可能な仕様をパッケージ化
「ドクターズ・エアーモデル」は、「医師の確認済み商品」の認定も得ている、セキスイハイムの独自換気空調システム「快適エアリー」(鉄骨系・ハイムシリーズ)「空気工房」(木質系・グランツーユー)を標準採用。換気システムの高性能フィルターにより、換気による室内への花粉や大気汚染微粒子の侵入を業界最高レベルで抑制する。また、高い断熱・気密性をベースに、全室空調を標準化し、冷暖房された空気の流れを「快適エアリー」「空気工房」がコントロールすることで、非居室(廊下・階段・洗面室・トイレなど)も含めた住まい全体の温度差を季節や時間帯にかかわらず小さくし、心筋梗塞や脳血管障害の一因とされる「ヒートショック」のリスクに備えるという。
さらに、太陽光発電地と蓄電システムを備えた「進・スマートハイム」を標準仕様にし、非常時でも可能な限り日常に近い生活を送れる備えによって家族に安心を提供。
冬季の過剰乾燥を抑制する「ビルトイン加湿システム」や、外部の騒音を遮断し睡眠環境などを改善する「高遮音外壁」など、健康面のリスクに対して住まいが対応可能な仕様をパッケージ化するとしている。
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20130408.html