株式会社サンケイビルは、分譲マンションである「ルフォン府中」の中の一部住戸に、東京ガス株式会社のパネル屋上設置型「太陽熱利用ガス温水システム『SOLAMO（ソラモ）』」を採用したと発表した。なお東京市部のマンションの中では「SOLAMO」初採用となる。

「ルフォン府中」の所在地は東京都府中市宮西町、京王線「府中」駅から徒歩8分にある。また一部住戸というのは、6～8階の部屋である。なお入居開始については2013年9月下旬を予定している。


SOLAMOは、屋上に設置した集熱のパネルによって太陽熱を集め、お湯を作り出すことができる温水システムのことである。家計に優しく、また先進的なエコロジーシステムでもある。

サンケイビルでは、「信頼の約束」「住む人の思いをカタチに」「環境との共生」という3つの約束を掲げている分譲マンション「LEFOND」シリーズを現在展開している。この約束を守ることによって、個人が安心して暮らすことができる仕様を積極的に採用し、住人の側に立った商品企画を行なっている。

「ルフォン府中」の特徴としては、環境と家計への優しさを現在だけでなく、未来志向でも考えている先進エコロジーを採用している。また堅牢な地盤と災害備品を設置することによって、安全性も確保している。そして全戸にドイツのトップブランドである「ジーマティック社」のキッチンを採用している。

サンケイビル　ニュースリリース
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ルフォン府中
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