夏場の室内の温度上昇を抑え、冷房電力を節減
三協立山・三協アルミ社は、窓の外側に取り付けて日射熱を効率よく遮蔽することで、夏場の室内の温度上昇を抑え、冷房電力を節減できる、外付ロールスクリーン「ラクシェード」を、2月1日に発売する。*画像はニュースリリースより

日射遮蔽効果や透視性に応じて選べる3色
「ラクシェード」は、窓の外から日射熱を遮ることで、優れた節電効果を発揮することに加え、直射日光を和らげて畳の日焼けや家具の傷みを防ぐ外付ロールスクリーン。日射熱を最大約80%カット(同社調べ)して 夏の冷房電力を節減するという。操作しやすいプルコードを標準装備しており、冬期など使用しないときはコンパクトに収納できる。スクリーンの生地は、外からの視線を遮りながら室内からは透視性のある3色(グレイ、ライトグレイ、グリーン)で、日射遮蔽効果や透視性に応じて選べる。また、設置する場所に合わせて、壁付タイプ、枠付タイプ、持出しタイプ(出幅50、出幅130)の4タイプのバリエーションから選択できるとしている。
http://alumi.st-grp.co.jp/news/2013news/hk20130130.html