竹経木に不織布を織り込んだ「彩月」
ニチベイは4月15日、和の趣のあるロールスクリーン『彩月(いろどりづき)』を新発売する。『彩月』は竹経木に和紙の風合いを持つ不織布を織り込んだ、和室に最適のロールスクリーン。
自然素材の竹と不織布が和の安らぎを演出し、心地良い光をもたらす。視線や陽射しを柔らかく遮るので、住宅だけでなく、宿泊施設や店舗などの間仕切り、目かくしにも最適だ。
不織布の透明度はミディアムクラス。スクリーンの端部まで不織布が織り込まれているため、スクリーンの両端に隙間ができず、目隠し効果が高いのが特長だ。
繊細で微妙な色合いが気品のある空間を演出
カラーは、和の趣にこだわった2シリーズ4色を展開。伝統的な和室に最適の「ベーシックカラー」シリーズは、ナチュラルな“生成(きなり)”と、渋みのある“焦茶(こげちゃ)”の2色。四季の彩りを表現した「デザインカラー」シリーズは、柔和な色合いの“桜”と爽やかな“竹”の2色を用意した。サイズは、ニチベイ製ロールスクリーン「ソフィー」5タイプに適応。大きな窓にも対応する。本体の参考価格は、タペストリータイプが幅180cm×高さ180cmの場合、80,500円。大型電動タイプが幅180cm× 高さ180cmの場合、377,900円(いずれも施工費、消費税含まず)。ニチベイ ホームページ
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プレスリリース/株式会社ニチベイ
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