高いデザイン性と質感を併せ持つ賃貸住宅商品
トヨタホームは、トヨタT&S建設のプレキャストコンクリート(PC)工法を採用し、高いデザイン性と質感を併せ持つ賃貸住宅商品「フォルテージ」を1月18日より発売した。これまでの賃貸住宅商品である、鉄骨ユニット工法の「シンセ・スマートメゾン」と、スチールハウス工法の「Vie α フリーサ」に加え、商品ラインナップを充実させ顧客の要望に応える。
*画像はニュースリリースより(「フォルテージ」完成予想図)

短期施工で高品質の賃貸マンションを提供
「フォルテ―ジ」は、トヨタT&S建設のPC工法により、コンクリートパネルを工場で生産するため品質管理がしやすく、作業性にすぐれて、短期施工で高品質の賃貸マンションを提供できる賃貸住宅商品で、階数は5階建てまで対応する。入居者の中心となるファミリー層に合わせ、各戸とも2LDKで床面積60平米を確保し、キッチン、ユニットバスは分譲マンション並みの質感ある装備で、バルコニーは奥行約1.5mと、ゆとりある空間を実現。外観はバルコニー側、通路側ともスタイリッシュなデザインとし、コンクリート造ならではの重量感を表現。共用エントランスはオートロックを装備でき、セキュリティーにも配慮したという。
http://www.toyotahome.co.jp/corporate/pdf/p130118.pdf