太陽光マンションの建設予定を発表
現在は太陽光設備を建物に取り入れることに注目が集まっているが、マンションそのものに太陽光発電システムを設置する物件が発表された。株式会社タカラレーベンは、太陽光マンションである「レーベン新川崎デュアリズム」の販売を開始した。「レーベン新川崎デュアリズム」には、タカラレーベンとして初の試みである、太陽光発電を全量買い取りするという制度を採用した。そのため総戸数124戸全てでエコマンションということになる。
この制度を採用した場合、屋上に設置された太陽光パネルで発電した電力を、まずは電力会社に売電する。その売電した分を、各住戸に分配するということである。そのため環境だけでなく、家計にも優しいマンションとなる。

好立地の川崎に竣工
川崎のイメージというと、工業地帯と想像する人が多い。しかし現在、大規模な再開発が行われていることによって、快適にまた美しい町並みへと変化を遂げている。また川崎に住むことの利点として、好アクセスということがある。川崎であれば東京へ行くにも、横浜へ行くにしても交通の便はいい。そのため住宅を構えるとしては、非常にメリットがある地域になる。公共交通機関としては、JR横須賀線・湘南新宿ライン「新川崎」駅から徒歩14分、JR南武線「平間」駅からは徒歩11分、そしてJR南武線「鹿島田」駅からは徒歩13分である。
間取りは、2LDK+S~4LDK+サンルームとなっているため、ファミリーでも十分な部屋数である。竣工予定は平成25年11月末日となっており、入居予定は平成25年12月末日である。
http://www.leben.co.jp/search/lbn-kawasaki/
株式会社タカラレーベン
太陽光マンション 「レーベン新川崎デュアリズム」販売開始のお知らせ
http://www.leben.co.jp/corp_ir/ir/news/pdf/press_20130107s.pdf