“先進のエネルギー技術とゆとりをつくる空間提案”
パナホームは、パナソニック製「スマートHEMS(ヘムス)」の採用など、“先進のエネルギー技術とゆとりをつくる空間提案”で、スマートなくらしをさらに向上させた、NEW「スマート・パナホーム」を、10月1日から発売する。*画像はニュースリリースより (NEW「スマート・パナホーム」外観)

「スマートHEMS」+パッシブ技術で省エネ・快適性を実現
パナホームは、2012年4月、創蓄連携システムの採用で、無理のない節電と災害時の電力自立が可能な「スマート・パナホーム」を発売。また、分譲事業では、スマートハウスを街まるごとで展開する分譲団地「パナホーム スマートシティ」に取り組む。今回発売のNEW「スマート・パナホーム」は、家全体のエネルギーを見える化し、創蓄連携システムやエアコン等の対応機器を制御する「スマートHEMS」や、高断熱・高気密な建物と、光・風・地熱といった“自然の力をかしこく活用する”パッシブ技術で、省エネ性・快適性を実現するスマートハウス。
また、洗濯の家事効率を高め、洗う~干す~たたむ・アイロンがけの一連の作業をまとめて行える室内干し専用のスペース「家事楽ドライピット」の新採用など、家事を楽にし、ゆとりの時間をつくる空間提案等も用意し、より一層スマートなくらしを向上させたという。
パナホームは、NEW「スマート・パナホーム」のターゲットを、共働きの子育て家族とし、「毎日が忙しく、自由な時間が少ないこの世帯が、無理をせず、手間をかけずに家族がふれあい、エコに貢献できるくらしが実現できる」としている。
http://www.panahome.jp/company/news/release/2012/0927.html