不動産投資ニュース

アパート(不動産)経営

住んでみたい街ランキング、首都圏5年連続「吉祥寺」、関西圏8年連続「芦屋」が首位

2012/10/1 14:00

「メジャーセブンのマンショントレンド調査Vol.17」
新築マンションポータルサイト“MAJOR7”(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンスの7社)は、「住んでみたい街アンケート」を実施した、「メジャーセブンのマンショントレンド調査Vol.17」を公開した。
・調査対象:MAJOR7を運営する参加7社の新築マンション情報のインターネット会員約52万人および、MAJOR7サイト上でのアンケート回答者のうち、現在の住所地が首都圏・関西圏のお客様。
・調https://newssystem.fujisoba.com/set_post.php査方法:WEBサイトに用意したアンケートフォームに誘導。アンケート回答者の自由記入を分類して集計・分析。
・集計数
  首都圏5,050人(男性3,313人、女性1,737人)
  関西圏950人(男性624人、女性326人)
・2012年06月11日(月) ~ 2012年07月08日(日)

*画像はニュースリリースより (「住んでみたい街獲得ポイント」)
「吉祥寺」、商業施設の充実、自然の豊かさが高評価
首都圏の住んでみたい街ランキングでは、トップは5年連続で「吉祥寺」。2位「自由が丘」、3位「横浜」。「横浜」は昨年の5位からランクアップ。以下、「恵比寿」「広尾」「二子玉川」「中目黒」「鎌倉」「目黒」「代官山」と続き、上位として確立された人気がうかがえる。

住んでみたい街トップ3の住んでみたい理由は、「吉祥寺」は商業施設の充実、自然の豊かさ、「自由が丘」はおしゃれ、洗練感、「横浜」は、街並みがきれい、海に近いが上位項目。

「実際に住んでみて良かった街」ランキングは、「横浜」が選択率3.1%でトップ。2位には住んでみたい街トップの「吉祥寺」、3位には住んでみたい街14位から大きく上昇した「中野」がランクイン。「中野」では、交通や日常生活での“利便性”に加え、「庶民的な街だったから」「物価が安かったから」などの“庶民性”が評価されている。

関西圏での住んでみたい街ランキングは、「芦屋」が、2005年の調査開始以来8年連続首位、「西宮」が4年連続2位、「夙川」が2年連続で3位となっている。

外部リンク

住友不動産 ほか6社 ニュースリリース
http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/

最新ニュース

関連ニュース

コメント

AZWAY、「自由に場所を選べるならどこに住みたい?」調査を実施 のページです。はじめての不動産投資に役立つ情報をご提供!不動産投資のすすめと不動産投資ニュースをご紹介させて頂いております。
各種法改正や投資のノウハウ、不動産投資市場の動向など最新情報を配信していくので、ぜひご活用ください。