不動産投資ニュース

アパート(不動産)経営

三井住友建設 変形狭小敷地対応、コンパクトマンション開発!

2012/11/4 10:00

コンパクトマンション設計システム!
三井住友建設株式会社(本社 東京都)は、都市部でありがちな変形した狭小な立地環境に対するコンパクトマンション「SuKKiT AmeVa」(スキットアミーバ)を開発、11月2日より販売を開始する。



立地条件は、マンションの建築または高さ部屋数などを制限する事が多くある。スキットアミーバでは、合理的な構造フレームと理想的な住戸プランを両立させる都市型コンパクトマンションとして開発された。

都市部の狭小立地が生れれる事情
都市部では、建て替えが必要であるマンションや街の再開発などで、マンションが計画されるケースが多いが、日影規制や斜陽制限などの問題がクリアできないケースが近年増えてきている。

これまでのコンパクトマンションでは、建物形状を中心として、柱・梁のレイアウトをし、それに沿って住戸分割や平面計画を検討していたが、構造フレームの合理性と理想的な住空間のプランニングの両立が難しいケースが多く見られた。



スキットアミーバの空間自由度
「スキットアミーバ」が開発された大きな要因であるが、本商品では、敷地の制限から、形態制限に沿った建物形状とすることは変わらないが、自由度が高い構造フレームを使う事により「自由な建物形状」「柱・梁の無い住空間」を実現、自由な住戸分割や平面設計を可能とした。

「スキットアミーバ」は、コンパクトマンションに特化した商品であり、14階程度までの鉄筋コンクリート造の建物で、1階あたり2〜3住戸を有するマンションに適した構法である。免震構造と超大型スラブを組み合わせで、外形18m×16m程度までの建物を、従来とほとんど変わらない床スラブ厚で自由な移住空間が形成できる。

外部リンク

三井住友建設 マンション建て替え相談
http://www.smcon.co.jp/reconstruct/index.html

最新ニュース

関連ニュース

コメント

首都圏在住の男女に聞いた「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」発表 のページです。はじめての不動産投資に役立つ情報をご提供!不動産投資のすすめと不動産投資ニュースをご紹介させて頂いております。
各種法改正や投資のノウハウ、不動産投資市場の動向など最新情報を配信していくので、ぜひご活用ください。