不動産投資家266人を対象にしたアンケート調査
2024年7月12日、不動産のお悩み解決サイトURUHOMEを運営する株式会社ドリームプランニングは、不動産投資家に聞いた「不動産投資の自己資本比率」アンケート調査の結果を公表した。調査はインターネットで行い、実際に不動産投資を行っている投資家266人から回答を得ている。
年齢が高いほど自己資本比率が高い
男女総合の自己資本比率で最も多かったのは、「100%(無借金経営)」で266人中149人(56%)だった。最も少ないのは「0%(フルローン)」で、14人(5.5%)だった。
年代別では、年齢が高いほど自己資本比率100%の人が多いという結果で、60歳代は約7割が無借金経営をしている。

初めて取得した投資物件については、自己資本比率100%の投資家はトップ3が「1棟アパート」「戸建賃貸」「駐車場」となっている。


(画像はプレスリリースより)
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