2023年11月20日、「不動産投資スクエア」を運営する株式会社クレアスライフは、不動産投資経験者を対象にしたインターネットアンケート調査の結果を公表した。

調査は日本国内に住む不動産投資経験者を対象にし、20代から80代までの573人から回答を得ている。

アンケート回答者の年齢を10歳刻みで分けると、最多は「50代」で187人（32.6％）、次いで「40代」が169人（29.5％）だった。一方で「20代」と「30代」も合わせて50人いた。

不動産投資の運用年数では、「3年以内」と回答した人が36％で最多となった一方、「10年超」と回答した人も30％いた。

不動産投資を始めた年齢を5歳刻みで分けると、最多は「40代後半（18％）」で、以下「30代後半（16％）」「40代前半（15％）」「50代前半（14％）」と続き、全体としては半数以上が40代前半までに不動産投資を開始していた。

「不動産投資は成功しているか」を聞いたところ、「どちらかといえば成功している（63.4％）」と「成功だと思う（30.4％）」を合わせると9割を超える結果となった。

（画像はプレスリリースより）

株式会社クレアスライフのプレスリリース
https://www.clearthlife.com/knowhow/property/8208