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JR東日本の乗車人員20万人以上で家賃相場が安い駅ランキング

2023/8/12 19:00

乗車人員が1日平均20万以上の7駅のうち家賃相場が安い駅
2023年8月1日、不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」を運営する株式会社LIFULLは、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)が発表した2022年度の各駅の乗車人員において、1日平均20万以上の7駅における家賃相場が安い駅ランキングを発表した。

合わせて、乗車人員が1日平均10万人以上20万未満の19駅における家賃相場が安い駅ランキングも発表している。

乗車人員1日平均20万以上の駅で家賃相場最安は「大宮駅」
JR東日本管内で乗車人員が1日平均20万以上の超巨大駅は、60万人を超える新宿駅を筆頭に7駅ある。この中で家賃相場が最も安いのは乗車人員ランキング7位の「大宮駅」で、家賃相場は7.4万円だ。

次いで安いのは「横浜駅」の8.6万円、3位は「池袋駅」の9.7万円で、逆に最も高かったのは乗車人員ランキング5位の「渋谷駅」で、家賃相場は14万円だ。

一方、乗車人員が1日平均10万人以上20万未満の19駅の中で家賃相場が最も安い駅は「柏駅」で、家賃相場は6.25万円だ。以下は「西船橋駅(6.9万円)」「船橋駅(7.0万円)」と千葉県の駅がトップ3を占めた。

逆に最も高い駅は山手線の2駅「恵比寿駅」と「新橋駅」が同額で、その家賃相場は12.9万円となっている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社LIFULLのプレスリリース
https://lifull.com/news/28281/

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