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オンライン完結型の中古マンション売買PF「Wednesday」が正式リリースに

2022/7/13 05:00

物件の売却、購入から購入後サポートまでカバー
既存マンションの買取再販事業を展開する株式会社MUSUBU(以下、MUSUBU)は7月1日、中古マンション売買プラットフォーム「Wednesday」の正式版をリリースした。

米国の不動産市場で広がりをみせている「iBuyer」の仕組みを取り入れたプラットフォームで、オンライン上での不動産物件即時査定や、スムーズな現金化を叶える。これまで保有物件の売却に要していた膨大な時間や労力も大幅に軽減されるという。

iBuyerは、査定アルゴリズムを駆使し、対象となる不動産物件を売主から即時査定して直接買い取り、再販する事業形態を指す。発祥の地の米国では、ここ5年間でスタートアップが競い合っていたが、その中でもパイオニア的存在のOpendoorがソフトバンクから資金調達を発表、日本でも徐々に注目されるようになってきている。

日本国内でiBuyerの仕組みを取り入れた「Wednesday」のようなサービスが提供可能となった背景には、今年5月18日に施行となった「改正宅地建物取引業法」による不動産取引での電子契約全面解禁がある。

これにより、従来の不動産売買契約では、書面による交付と署名・押印が必要だったが、電子契約が可能になり、長くデジタル化が遅れていた不動産業界でも、アナログからデジタルへの移行が加速していくものとみられている。

売主にも買主にもメリットをもたらす便利で透明性の高い仕組みに
「Wednesday」は、中古マンション物件の売却から購入、購入後のサポートまで、ワンストップのサービスが受けられるオンラインプラットフォーム。テクノロジーを活用した物件検索と、顧客ユーザー一人ひとりに専門的課題を解決できる「コンシェルジュ」がつく。

購入を希望する検討中の買主には、常時80件以上のリノベーション済み中古マンションデータやREINSを含む豊富な物件情報が、最適なマッチングによって提供される。

検討段階における悩みには、大手不動産会社出身者や一級建築士、ファイナンシャルプランナーといった専門家が対応し、スムーズな購入に向けたサービスを、それぞれのニーズに応じて提供していく。内見のオンライン予約やオンライン内覧も可能とする。

LINEでの相談のほか、電子契約やIT重要事項説明にも対応(一部、パートナー取扱物件を除く)し、オンライン完結型のサービスとしていく。

掲載・案内物件は、原則としてMUSUBUの保有物件か、MUSUBUがパートナーシップを締結している企業の保有物件であるため、それ以外の物件を購入しないかぎり、仲介手数料が発生しない。

MUSUBUが培ってきた買取再販事業での知識と経験から、追加で物件のリノベーションを希望するユーザーや、現居住物件のリノベーションを考えるユーザーに向け、費用に関することから間取り、インテリアに至るまで、オーダーメイドの住まいづくりとなる最適なプラン提案も行う。

物件探しから購入、購入後のサポートまで、買主が連絡を取り合うのは「コンシェルジュ」のみとなり、さまざまな業者と複雑な連絡ややりとりをする必要は一切ない。多様なサービスがワンストップで受けられ、透明性の高い、満足のいく取引ができやすくなる。

保有物件の売却を希望する売主には、オンラインでの物件即時査定サービスが提供される。従来、仲介業者に査定を依頼し、現金化するまで半年間といったまとまった時間を要していたが、最短2日とごくスピーディな現金化が可能になる。

MUSUBUで買い取りできない場合でも、他社仲介業者の選定やMUSUBUとの媒介契約締結など、物件の売却が完了するまで、必要なサポートが受けられる仕組みにもなっている。

外部リンク

株式会社MUSUBUによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000001.000096015.html

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