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コロナの影響で利用者急増。「モゲチェック」、利用者数30000名を突破

2020/8/22 16:00

借り入れ可能額判定などの機能を提供
株式会社MFSは、2020年8月21日、同社サービス『モゲチェック』および『モゲチェック不動産投資』の利用者が30000名を突破したと発表した。

『モゲチェック』は、借り入れ可能額判定などの機能を提供するオンライン住宅ローンサービス。『モゲチェック不動産投資』は、不動産投資における借り入れ可能額判定などにオンラインで対応するサービスとなっている。

「住宅ローン借り換えサービス」利用者が急増
『モゲチェック』では、全国の金融機関から選りすぐられた好条件のローンの提案や、ローンの借り入れ可能額の判定機能などを、住宅ローンの利用者・利用予定者に対して提供している。『モゲチェック不動産投資』は、同様の機能を不動産投資ローンの利用者・利用予定者に向けて提供。利用者にベストな借り換え先となる金融機関の提案も、両サービスの特色となる。

今回の発表によると、両サービスでは2020年2月より「住宅ローン借り換えサービス」の利用者数が急増した。この原因について同社は、新型コロナウイルスの影響を指摘。より低い金利の金融機関への借り替えを検討する利用者は増加し続け、同年7月にかけて前年同月比で2倍~6.5倍の借り換え申し込みが寄せられたという。結果として両サービスは、利用者数30000名を突破するに至った。

オンラインサービスそのものへの需要も伸びた
利用者数30000名突破について同社は、コロナ禍の影響によりテレワークが浸透したことも要因として指摘する。テレワークにより住まいのニーズが変わると共に、オンラインサービスそのものへの需要が伸びたため、両サービスの利用者が増加したと考察している。

同社は今後も、利用者にとって最適なローン選びを『モゲチェック』および『モゲチェック不動産投資』でサポートするとしている。

外部リンク

『モゲチェック』、 住宅ローン・不動産投資サービスの利用者数が30000名を突破 - 株式会社MFS
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1117/

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