学芸大学エリアの賃貸マンションを取得
サンケイビルは、第2号目となる保有型の賃貸レジデンスを取得としたと発表した。新規に取得したのは、東京都目黒区の賃貸レジデンス一棟で、総戸数は31戸。「学芸大学」駅より商店街を通って徒歩2分の駅近、築6年の築浅物件。室内は吹き抜けやメゾネット、アイランドキッチンを取り入れた広々とした空間設計を採用しており、学芸大学エリアでも競争力の高い物件であることが、取得決定の決め手となった。

シングル、DINKSがターゲット
サンケイビルは新築分譲マンションシリーズ「LEFOND(ルフォン)」などで培ったノウハウを武器に、2013年6月より保有型賃貸レジデンス事業に参入した。東京23区内を中心に、都心で働くシングルやDINKSを顧客ターゲットにした優良物件の取得・開発を目指している。
今後は、交通の利便性が高く、こだわりのあるインテリア、快適な住環境を満たす物件を、年間で2~3棟をめどに増やしていく方針だ。
http://www.sankeibldg.co.jp/0212gakugeidaigaku.pdf