売却価格570万ドル
2013年5月10日- Pope Resources (Nasdaq: POPE) は、Columbia Land Trustへの土地売却を発表した。売却価格570万ドル。売却した土地は保全される。土地は、米ワシントン州スカマニア群セントヘレンズ山の南にある。絶滅危惧種の生息地であるため、売却に伴い、米政府は林野約9マイル(約14km)を完全に開発から保護する。生息地の保全のために資金を提供する国策によるもの。同社は、助成金と土地を取得した。
同社は、子会社Olympic Property Groupと共に先頭に立って、スウィフト貯水池周辺で森林と野生生物の重要な生息地保護作業を行ってきた。

関係責任者コメント
Olympic Property Group社長Jon Rose氏「我々はこの革新的なプロジェクトの第二段階に喜んでいる。土地の追加保護に役立つ。非常に楽観視している。」(引用元;Pope Resourcesプレスリリース)
Pope Resourcesについて
米ワシントン州本社。子会社、パートナーと共に、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州の森林と開発を管理している。管理に共同投資。管理手数料を稼いでいる。同社およびその前身会社は150年以上開発物件を所有、管理している。http://www.orm.com/InvestorRelations/PressReleases/PressReleases.aspx
Pope Resources
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