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アイケンジャパン、賃貸住宅をIoT化する「Aiken Smart Home」導入開始

2020/8/4 13:00

安心・安全で快適な暮らしを実現するシステム
株式会社アイケンジャパンは、2020年8月3日、同社の取扱物件において賃貸住宅のIoT化を実現する『Aiken Smart Home』の導入を開始したと発表した。

同社は、アパートの企画・販売と賃貸管理を手がける企業。『Aiken Smart Home』は、ホームIoTなどによって安心・安全で快適な暮らしを実現するシステムであり、同年7月より導入が開始されている。

物件づくりで入居率を維持
アイケンジャパンは、「堅実なアパート経営」というキャッチフレーズを掲げてアパート事業を展開している。厳選した土地と建物をセットにした同社物件は高い評価を獲得し、2020年6月末時点での施工実績は862棟、管理戸数は6078戸を突破。フリーレントや家賃値下げなどではなく、入居者のニーズに沿った物件づくりで入居率を維持している点でも定評を誇る。

同社の物件づくりは、立地・セキュリティ・デザインなどにおいて徹底的なこだわりを持つ。社会人女性のニーズは特に重視しており、浴室乾燥機・浴室テレビ・広めのシステムキッチンなどを標準設備している。『Aiken Smart Home』導入も、こうした同社の取り組みの一環として開始された。

3つのシステムで構成される『Aiken Smart Home』
『Aiken Smart Home』は、スマートロックとホームIoT、そしてクラウド型防犯カメラの3つのシステムで構成される。スマートロックはスマホやカードキーなどで簡単に開閉できるカギであり、ホームIoTは家電の遠隔操作などにより快適性と安全性を高めるもの。クラウド型防犯カメラは、スマホなど複数の端末から映像を確認・編集できるカメラとなっている。

アイケンジャパンは今後も、入居者目線の物件づくりで「堅実なアパート経営」を実現するとしている。

外部リンク

株式会社アイケンジャパン
https://aikenjapan.jp/

アイケンジャパン、賃貸住宅のIoT化を実現する『Aiken Smart Home』を導入 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/221130

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