カラーラインアップを強化、「対傷性能」も向上
LIXILは、トステムブランドの床材「ハーモニアス12」を、木目感を高め高級感のある銘木調などカラーラインアップを強化、また、表面コート層を強靭にし「対傷性能」も向上させ、11月26日からリニューアル発売する。*画像はニュースリリースより

銘木調デザインのクリエカラーなど4種18色
「ハーモニアス12」は、ハイパーフィルムと硬質バッカーのダブル効果で、従来の天然木化粧床材がもつ欠点を改良した、様々なインテリアに調和する多彩なデザインと、優れた性能を兼ね備えた次世代品質の床材。リニューアルにより、カラーラインアップは、デザインにこだわった4種18色をご用意。木目タイプは、無垢材に迫る木味感と高級感のある銘木調デザインのクリエカラー、赤みや白太、斑など本物の木が持つ風合いや表情を大胆に表現したキャラクターウッド、グレイシュな色調で落ち着きのある木目のトレンドウッドを揃え、また、新感覚のデザインフロアとして表情豊かな石目柄を明るい色調に仕上げた素材タイプも用意する。
また、新たに採用した新EB処理により床材表面の耐久性能が従来品からさらに向上。キャスター付の机や椅子などによるへこみ軽減仕様、ペットを飼う家庭も安心な耐アンモニア仕様も従来品と同様に搭載する。水まわりリフォームなどでも安心して使えるように、耐水一類合板を採用し耐水性を向上させたとしている。
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2012/030_tile_1116_03.html