360度部屋の画像が閲覧できる「VRコンテンツ」
グッドルームは11月30日、部屋探しサイト「goodroom」にて、ヴァーチャル・リアリティを活用した「VRコンテンツ」の提供を開始したと発表した。「VRコンテンツ」は、エフマイナー社の3D Styleeのクラウドサービスを利用し、複数の部屋を移動しながら360度画像を閲覧できるサービス。
雰囲気や臨場感たっぷりの画像が、オンライン上で手軽に確認できる。パソコン、スマートフォンやタブレットはもちろんのこと、VRヘッドセットにも対応しており、対応機器があれば自宅でリアルな「内覧体験」が可能となる。

希望の部屋が決まらない、内覧に行けないユーザーも安心
「VRコンテンツ」を利用することによって、希望の部屋がなかなか決まらないユーザーや、内覧に出かける時間が確保できないユーザーでも、より現実に近い部屋の様子をいつでもどこからでも確認できる。グッドルームは新サービスの提供について
新しいIT技術をいち早く取り入れることにより、今までのお部屋探しサイトになかった体験をこれからもユーザーの皆様に提供してまいります
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
http://www.goodrooms.jp/corp/2016