リエゾン・アーキテクツは、ハイクラス層向け会員制不動産投資サポートサービス「FAMILY OFFICE（ファミリーオフィス）」を、4月1日より本格的に始動することを発表した。

年収1000万以上、金融資産1000万以上のハイクラス層をターゲットとした会員制不動産投資総合サポートサービスで、2014年10月末のベータ版サービス開始から大手不動産会社を始め登録不動産会社数はすでに100社を超える。

「FAMILY OFFICE」では、高所得者にとって投資効果の高い5000万円以上の1棟収益物件と海外不動産の情報に特化。 不動産投資の検討段階から物件探し、購入、運用相談、不動産運用における税務、法務、相続の相談などを、100社以上の不動産会社と各分野の専門家からなるエージェントが投資家のパートナーとなりサポートする。

会員登録時の情報から融資限度額（概算）を判断し、さらに投資目的や希望条件を掛け合わせ、購入可能な物件を自動で選別・提案し、投資目的外や融資限度額外の買えない物件へ問い合わせる無駄がなくなる。

会員登録、利用は無料で、物件情報をはじめとする各種情報の閲覧や問い合わせが可能。有料プレミアムプランでは、非公開物件の閲覧から有料セミナーの割引、物件紹介や不動産会社との折衝代行、各種会社・エージェントの紹介など、のサービスを受けることができるとしている。

リエゾン・アーキテクツ　プレスリリース
http://www.liaison-a.co.jp/presslerease/pressrelease_20150401.pdf