エイブルとOZONE建築家が連携
エイブルは9月1日、リビング・デザインセンターとパートナーシップ契約を結び、「エイブル×OZONE建築家プロジェクト」を開始すると発表した。リビング・デザインセンターは、「リビングデザインセンターOZONE(オゾン)」を運営する東京ガスの子会社で、新プロジェクト」は、近い将来実施される電力・ガス自由化を視野に入れたもの。
エイブル、建築家、東京ガスグル―プがタッグを組み、「エネルギー」、「エコ」、「長期利用」を3つの柱とした賃貸マンションを企画。賃貸住宅のオーナーに提案していく。

予算の無駄をなくし、安定経営を目指す
「リビングデザインセンターOZONE」には約300人の建築家が登録されているため、魅力的な外観、内装、設備、間取りの設計など、オーナーの意向にかなう建築家を選定できるのが特徴だ。また、競争入札で建設費を抑え、賃貸運用後のメンテナンス費も含めた、総合的な見積もりを提案。低コストで効率的な不動産投資を実現する。
完成後の管理、サブリース、メンテナンスなどはエイブルグループが行うため、安定した賃貸経営が期待できる。
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