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大成建設ハウジング、「マイホーム購入に関する意識調査」の結果を発表

2014/7/26 14:00

“新築購入”は、一戸建て検討者で88.3%、マンション検討者で73.3%
大成建設ハウジングは、全国の将来マイホームの購入を検討している既婚者20歳~69歳男女600人に、2014年7月2日~2014年7月3日の2日間で、「マイホーム購入に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。


一戸建て購入検討者300人、マンション購入検討者300人のうち、“新築購入”を検討していると回答した人は、一戸建て検討者で88.3%、マンション検討者で73.3%。また、マイホーム購入時に重視しているポイントは、一戸建て購入検討者・マンション購入検討者共に「価格」「耐震性能」「間取り」が上位となっている。

(画像はプレスリリースより)

2年以内に購入検討者の約8割が消費税の増税を意識
マイホーム購入の検討の理由については、「現在の住まいが手狭になったから」が31.2%、次いで「資産になるから」が26.0%、「子どもができたから」22.2%、「結婚したから」16.5%。

マイホームの購入時期に関しては、全体では「5年~10年未満」の18.5%、「2~3年未満」が18.2%、「1~2年未満」14.7%、「1年未満」13.8%で、購入までには時間を要する傾向にある。

マイホームを、「1年未満」「1~2年未満」と回答した人に、2015年10月に消費税が10%(予定)になることを意識しているかとの質問では、「とても意識している」が40.9%、「まあまあ意識している」が36.3%と、合計77.2%が増税を意識。住宅タイプ別では、一戸建て購入検討者は85.5%が意識しているのに対し、マンション購入検討者は69.4%が意識しているとなり、16.1ポイントの差となっている。

外部リンク

大成建設ハウジング プレスリリース
http://www.housing-taisei.co.jp/index_zend.php/file/get/file_name

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