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アドバンス・レジデンス投資法人、大阪市の築浅マンションを取得

2014/4/29 11:00

「レジディア新大阪」を26億4,400万円で取得
アドバンス・レジデンス投資法人は4月25日、大阪市淀川区の賃貸マンション「レジディア新大阪」を取得すると発表した。取得価格は、26億4,400万円。

「レジディア新大阪」は大阪市営地下鉄御堂筋線「東三国」駅から徒歩6分、「新大阪」駅から徒歩12分。市内の中心ビジネスエリアや商業エリアへ乗り換えなしでアクセスできる。

周辺には金融機関、食品スーパー、コンビニエンスストアがあり、生活利便性も高い。

間取りは1Kが中心。大阪市中心部に通勤する単身者からの賃貸需要が期待できる。

(画像はプレスリリースより)

NOI利回りは6.3%
「レジディア新大阪」は2014年2月竣工の4階建て、総戸数208戸の比較的規模の大きな賃貸マンション。エンドテナントの稼働率は、竣工後2か月で100%に達した。

NOI利回り(純営業収益)も6.3%と、非常に良好。アドバンス・レジデンス投資法人の2014年1月期におけるポートフォリオの実績NOI利回り5.5%を、8ポイントも上回る優良物件である。

近年、不動産売買市場は活気を呈しており、築浅かつ収益力の高い物件は引っ張りだことなっている。このような状況のもと、希少な新築物件でありながら、鑑定評価額より1割以上低い価格での取得に成功した。

加えて、賃料保証型のマスターリース契約で取得するため、長期にわたって安定性の高い収益が確保できる。

外部リンク

アドバンス・レジデンス投資法人のプレスリリース
http://www.adr-reit.com/src/2014/75afb97eacb4.pdf

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