「SUMMIT5」計画で10000室めざす
アパホテル株式会社(東京都港区)は、「アパホテル新橋虎ノ門」を4月11日に開業した。都営地下鉄三田線「内幸町」より徒歩3分、JR「新橋」駅より徒歩6分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅より徒歩7分と立地条件が良い。外観は黒を基調とし、ポイントタイルはゴールドを使用している。鉄骨造、地上15階建。和洋バイキングを提供するレストラン「トラットリア・スエジュ」は、テラス席も含め、40席だ。

グレードを高め、エコへの取り組みが特徴
アパホテルでは「SUMMIT5」という中期5ヵ年計画をすすめている。東京オリンピックや観光立国化をみすえ2015年3月末までには、千代田区、港区、中央区を中心に新築ホテル客室10000室をめざしている。港区西新橋2丁目にある「アパホテル新橋虎ノ門」は、計画の中で19番目の開業となる。
標準仕様として40型以上の大型液晶テレビを全室に備えるなど、グレードを高めている他、エコへの取り組みが特徴だ。最上階の15階には、アパホテルでははじめて共用廊下と客室に天井埋込型ナノイー発生機を取り入れた。
「アパホテル新橋虎ノ門」エコへの取り組み
・ホテル館内外、全面的LED化
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できる「アパホテルオリジナルユニットバス」を採用(自社開発した節水タイプのたまご型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーヘッド)
・ガスヒートポンプエアコンを採用し、電気使用量を削減
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、共用部の一部を自家発電
・ホテル全室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用
(プレリリースより引用)
・ホテル館内外、全面的LED化
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できる「アパホテルオリジナルユニットバス」を採用(自社開発した節水タイプのたまご型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーヘッド)
・ガスヒートポンプエアコンを採用し、電気使用量を削減
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、共用部の一部を自家発電
・ホテル全室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用
(プレリリースより引用)
http://apa.co.jp/
プレリリース
http://apa.co.jp/apa_cms/?p=559