金利、保証料、繰り上げ返済手数料を重視
住信SBIネット銀行の住宅ローンが人気だ。日本能率協会総合研究所が実施した「住宅関連企業従事者に聞いた『住宅ローン』に関する調査」によるもの。調査結果によると「住宅ローン商品の評価」で、住信SBIネット銀行が第1位に選ばれた。住宅ローンの利用者が、金融機関を選択するときに、もっとも重視するのが「金利」(87.0%)、次いで「保証料」(41.3%)、「繰上返済手数料」(24.0%)て続く。「金融機関の知名度」や「金融機関の取引実績」など、金融機関の企業イメージではなく、商品内容でローンを選んでいることがうかがえる。

住宅ローンはネット系銀行が
住信SBIネット銀行は、インターネット専業銀行。低コスト運営の強みを生かした有利な金利、繰上返済への柔軟な対応、疾病保障が充実した住宅ローン商品が好評だ。「住宅ローン商品の評価」では2位に「ソニー銀行」、3位に「楽天銀行」「三菱東京UFJ銀行」と、インターネット系の金融機関の商品が上位に選ばれている。
http://jmar-im.com/pdf/relese_20140317.pdf
住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース
https://www.netbk.co.jp/wpl/news_20140402