パークアクシスプレミア日本橋室町
三井不動産株式会社が、現在建築中の賃貸住宅「パークアクシスプレミア日本橋室町(54戸)」の物件概要を決定し、平成26年1月より申し込みを開始すると発表した。平成26年2月1日から入居開始となる。三井不動産株式会社は現在、官民地元と一体となって日本橋地域の活性化と街に新たな魅力を創造する「日本橋再生計画」を推進しており、賃貸住宅「パークアクシスプレミア日本橋室町」はその一環だ。
「パークアクシスプレミア日本橋室町」は、東京メトロ「三越前」駅に直結しており、JR「東京駅」にも徒歩10分でアクセスできる利便性が高い位置にある。また周囲は歴史と伝統あふれる日本橋エリアでもある。
(画像はプレスリリースより)
最高水準の居住性能
「屋上庭園」や「ロビーラウンジ」、最高3.0mの住戸内天井高だけでなく、約72時間対応の非常用発電機やエネルギーマネジメントなどスマート化に対応した「パークアクシス」の中では、最高水準の居住性能となっている。また、英語対応が可能なコンシュルジュや家具付き住戸の他にも、初となる三越日本橋本店の日常生活サポート「日本橋三越御用聞きサービス」をはじめとする連携サービスを提供していく。
賃貸住宅「パークアクシスプレミア日本橋室町」は、5つの街区にわたる複合開発「日本橋室町東地区開発計画」の第2弾となるプロジェクト「室町古河三井ビルディング」の最上階4フロアに位置しており、日本橋地域において「職・住・憩」など複合的な都市機能の整備や、定住人口の増加、地域コミュニティの活性化など、街の魅力向上に貢献することを目的としている。
三井不動産株式会社 プレスリリース
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