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2013年上期「1都3県不動産競売統計」エステートタイムズ

2013/8/2 13:00

不動産競売物件の落札価格が大きく上昇
株式会社エステートタイムズは7月30日、2013年上期の「不動産競売統計(期間入札)」を発表した。

統計によると、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の関東エリア1都3県の不動産競売物件は、2013年上期になって急上昇した。入札本数も全ての本庁・支部で増加し、高い落札率が続いている。

入札物件数は減少、落札率は上昇
期間入札の物件数は2010年以降減少を続けている。東京都では東京本庁で20%と大きく減少したために14%、千葉県が12%、埼玉県が11%の減少だった。

落札率は、特に埼玉県で大きく上昇し、前年比プラス5.5ポイントの95.2%と、1都3県のうち最高となった。東京都は前年とほぼ同様、神奈川県と千葉県は若干上昇した。

落札物件の平均入札本数も各都県で増加している。物件の種類では土地付建物・マンションともに増加しているが、特にマンションの増加が著しい

土地付建物が東京都2.8本、神奈川県1.3本、埼玉県1.1本、千葉県0.6本の増加だったに対して、マンションは東京都4.3本、神奈川県1.7本、埼玉県2.5本、千葉県2.7本だった。


入札物件価格
入札対象となった物件価格(売却基準価額)の中央値は、前年から30万円下落の852万円。都県別では東京都が35万円下落の1,372万円、神奈川県が4万円下落の929万円。埼玉県718万円、と千葉県496万円はほぼ前年並み。

売却基準価額が1億円を超える大きな物件は前年と比べ、物件数で約40%減少し、全体の物件数に対する構成比は1.2%から0.8%になった。

物件の落札価格(対売却基準価額の乖離率中央値)は、各都県で上昇に転じた。特に東京都は前年比べプラス0.14ポイント、埼玉県はプラス0.11ポイントと大きく上昇した。

物件の種類では、埼玉県では土地付建物1.49倍(プラス0.11ポイント)、マンション1.50倍(プラス0.10ポイント)と同様の上昇幅だったものの、他都県ではマンションの落札価格の上昇が著しく、東京都では土地付建物1.34倍(プラス0.10ポイント)に対してマンション1.47倍(プラス0.15ポイント)となった。

外部リンク

株式会社エステートタイムズ
http://www.estatetimes.jp/

株式会社エステートタイムズのプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/37552

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