遮音満足度No.1を実現
レオパレス21は7月16日、業界最高水準となる遮音床「ノンサウンドフロア」を、すべての鉄骨造アパートの標準仕様に採用すると発表した。レオパレス21が昨年より実施している「高遮音界壁」・「遮音配水管」と合わせて、新開発の「ノンサウンドシステム」を採用することで、優れた防音性能のアパート商品を実現した。

遮音床「ノンサウンドフロア」は、重量衝撃音性能においてLH-50以上、軽量衝撃音性能LL-40以上を達成。現状ランクより遮音性能が3ランクアップし、聞こえる音も1/3まで減少させた。

全商品に遮音床を採用
今後「ノンサウンドフロア」は、「遮音フローリング」に加えて、厚みのあるALC版を採用。さらに、高粘性特殊ゴムを使用したオリジナル鋼製圧縮型防振吊木を採用し、上階から下の階に伝わる音や振動を軽減する。高比重遮音シートも使って住宅性能表示で最高等級の遮音性も実現した。新開発の鉄骨造版「ノンサウンドフロア」および、「ノンサウンドシステム」は、7月4日に販売した鉄骨造2階建て新商品「アルマーレ・ベネフィ」、「プロフィード・ベネフィ」をはじめ、既発売のすべての鉄骨造の商品においても標準仕様として採用する。
http://www.leopalace21.co.jp/news/2013/0716_716.html