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東急不動産、聴覚から快適な空間を生み出す「KooNe」を分譲マンションへ導入

2013/6/27 16:00

ビクターエンタテインメントとコラボし快適空間を実現
東急不動産は、ビクターエンタテインメントとコラボレーションし、分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」に同社のハイレゾリューション・サウンド・システムによるSpace Sound Design Solution「KooNe(クーネ)」を導入する。同システムの分譲マンションへの導入は、業界でも初めての試み。

「BRANZ」ではまず、「BRANZ」の情報発信拠点である「BRANZ ギャラリー(所在地:東京都渋谷区)」に設置。また、「ブランズシティ品川勝島(所在:品川区勝島一丁目、総戸数356戸)」では共用部1階の「ラウンジ」に同システムを導入する予定。

*画像はニュースリリースより
高音質自然音で聴覚環境を整備し心地よい空間を創造
「KooNe(クーネ)」は、単なるBGM とは全く異なり音を自然界に近い状態の高周波で届けるもので、ハイレゾリューションによる高音質・広帯域の自然音(森、川、海等の音)と優しく音が届くよう独自に設計された音響空間の構築により、聴覚環境を整備し、心地よい空間を創造。

「質の高い音」と「人の音への伝わり方」やそれらによる「効果・効能」を考慮し、そこに居る人に視点をあてた心地よい空間を設計する空間音響デザイン・システムとして開発され、「KooNe」で提供されるハイレゾリューションによる高音質自然音(森、川、海等の音)は、脳の活性化を促しリラックス状態を導き心地よさを促進させる。

こうした、聴覚から快適な空間を生み出すアプローチは、“五感に響く住まい”を追求する「BRANZ」の志向に合致。今回のコラボレーションが実現したという。

外部リンク

東急不動産、ビクターエンタテインメント ニュースリリース
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2013/pdf/20130625.pdf

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