デザインの充実や操作性の向上でシリーズを刷新
三協立山・三協アルミ社は、階段前や限られたアプローチスペースを有効に活用でき、狭小敷地にもおすすめのスライド式門扉シリーズを統廃合、デザインの充実や操作性を向上し、新たに「レナード」として、5月1日より新発売する。*画像はニュースリリースより

様々な外構スタイルに調和する扉デザインをラインアップ
「レナード」は、 階段前や限られたアプローチを有効に活用できる省スペース設計の引戸タイプの門扉。床面にレールがなく、車椅子やベビーカーなどもスムーズに通行できる。また、車椅子や自転車の通行にも配慮した、W1700サイズを新たに設定。一般的なサイズの車椅子や自転車も余裕のある通行が可能に。扉デザインは、近年の外構スタイルにマッチする、スタイリッシュなサンシルバー色や、ナチュラルテイストの木調タイプをラインアップ。
操作性や防犯性に配慮し、スムーズな開閉動作が可能なハンドルタイプの把手を採用し、道路側は、ピッキングやキーを複製されにくいディンプルキーを標準装備。家側は、着脱式ツマミサムターン仕様とディンプル錠仕様(オプション)の2タイプから選べる。勢いよく閉めた扉で手を挟まないように配慮した「セーフキーパー」(オプション)の取り付けもできるという。
http://alumi.st-grp.co.jp/news/2013news/ex20130412.html