見やすく使いやすい約5型ワイドタッチパネル液晶を搭載
パナソニック、「どこでもドアホン」の新ラインナップとして、見やすく使いやすい約5型ワイドタッチパネル液晶を搭載し、動画録画も出きる「VL-SWD501KL」「SVD501KL」と、モニター親機に接続して、気になる場所を確認できるLEDライト付の屋外ワイヤレスカメラ「VL-WD812K」を、6月13日に発売する。
センサーライト付き屋外ワイヤレスカメラも同時発売
「VL-SWD501KL/SVD501KL」は、モニター親機のディスプレイに約5型ワイドのタッチパネル液晶を採用し、詳しく見たいところにタッチすると、そこを中心に約2倍のズーム画面に切り替えができるなど、使いやすさが大幅に向上したテレビドアホン。また、留守中の来訪者を動画でSDメモリーカード(別売)に直接保存でき、1件約30秒、最大3,000件の動画を録画でき、内蔵メモリーも搭載し、50件の来訪者(8枚連続コマ送り)を録画、モニター親機でコマ送り再生でき、留守中に来訪者があっても、あとから来訪者の様子を確認することができるという。
「VL-SWD501KL」は、ワイヤレスモニター子機付きで、見やすい2.4型液晶画面を搭載。室内のどこからでも来訪者を確認、応対でき、また、同社製の対応電話機またはファクスにワイヤレスモニター子機を登録することにより、ワイヤレスの電話子機として使用することも可能。
「VL-WD812K」は、「VL-SWD501KL / SVD501KL」とワイヤレスで 接続可能で、センサーが人などを検知すると静止画(連続画像)を撮影してモニター親機に送信。LEDライトを搭載で、夜間などに来客があった場合、周囲の明るさによって自動的にLEDライトが点灯し来訪者を照らすという。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/04/