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「2012年関西圏新築マンション契約者動向調査」発表

2013/3/14 14:00

30代子ども有り世帯の購入が最も多い
リクルート住まいカンパニーは3月12日、「2012年関西圏新築マンション契約者動向調査」を発表した。

この調査は、関西圏新築分譲マンションの市場動向を把握するためのもので、2012年中に関西圏で新築分譲マンションを購入した2,041件を対象に実施した。

まず契約世帯の動向を見ると、世帯主の平均年齢は37.7歳。契約者のライフステージでは「子供あり世帯」が42%を占めており、「夫婦のみ世帯」は34%、「シングル世帯」は13%だった。いずれも、2011年とほぼ同ポイント。

共働き世帯の割合は45%。20011年と比較すると、全体で13ポイント増加しており、夫婦のみ世帯では16ポイントの増加だった。

大阪市内物件の人気復活
次に、購入物件所在地を見ると、「大阪市内エリア」が37%で最も多く、「北摂エリア」(23%)、「阪神間エリア」(12%)、「神戸市以西エリア」(10%)が続いた。

「大阪市内エリア」は2010年に11ポイント減少したものの、その後2年連続で増加。2011年からは6ポイント増となった。

シングル世帯の「大阪市内エリア」購入者が特に多く、シングル男性世帯で49%、シングル女性世帯では56%を占めた。子供あり世帯では「北摂エリア」が31%と人気。「大阪市内エリア」と同率だった。

平均購入価格は、前年からほぼ横ばいの3,296万円。首都圏と比べ、関西圏の平均購入価格は762万円低い。

所在地別の平均価格では北摂エリア3,541万円が最も高く、次に阪神間エリアの3,530万円が続いた。大阪市エリアは3,199万円で5位。

低金利、低価格のピークは2009年
購入理由で最も多かったのは「子供や家族のため、家を持ちたいと思ったから」38%。次いで「現在の住居費が高くてもったいないから」(31%)、「金利が低く買い時だと思ったから」(26%)と続いた。

「金利が低く買い時」は2011年から5ポイント減で、2009年をピークに減少。「住宅価格が安くなり買い時」も2009年をピークに減少している。

購入の際の重視項目は「価格」、「最寄り駅からの時間」、「住戸の広さ」が上位3項目に選ばれた。 「耐久性・構造」は2011年にやや増加したが、今回はやや減少。購入の決め手としての「地震対策」の優先順位は、やや上昇した。

外部リンク

プレスリリース/株式会社リクルート住まいカンパニー
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/2013/03/2012-1.html

株式会社リクルート住まいカンパニーのコーポレートサイト
http://www.recruit-sumai.co.jp/

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