山万株式会社は1月19日、千葉県佐倉市西ユーカリが丘エリアにおいて、自然派注文住宅共同展示場「ロ･ハウス・ギャラリー」プロジェクトをスタートさせた。

「ロ・ハウス・ギャラリー」は、経済産業省・国土交通省・環境省が推奨するプロジェクト「ロ・ハウス構想」に呼応した、環境共生型共同住宅展示場だ。健康で快適な暮らしと、省エネ・地球環境への配慮を両立させる住まいづくりを目指す。

「ロ･ハウス・ギャラリー」は、2010年9月に第1回を開催したが、今回はその第2回として、千葉県下で実績のある自然派注文住宅メーカー6社の最新モデルハウスを公開する。

無垢材などの自然素材を使った個性的なモデルハウスが立ち並び、注文建築の良さが実地で体験できるギャラリーとなっている。

同時に、「2013年第1期 建築条件なし宅地分譲」も開始した。1,630万円からの幅広い価格帯を用意し、ユーカリが丘への住み替えを提案する。

「ロ・ハウス・ギャラリー」の展開期間は、1月19日～11月（予定）。千葉県佐倉市西ユーカリが丘3-6にて開催される。

「ユーカリが丘」は1971年に開発された、千葉県佐倉市のニュータウン。総面積245haの開発を、山万株式会社が手がける。

子育て支援や高齢者支援にも力を入れており、あらゆる世代が幸せに暮らせる街を目指して、常に進化を続けている。2012年12月末時点で人口は16,841人、世帯数は6,507世帯。

プレスリリース／」山万株式会社
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201301179372/