長谷工アーベストは7月、愛知県居住者に対してWEBアンケート『顧客マインド調査』を実施。26日にその結果を発表した。

『顧客マインド調査』では住宅の買い時感についての分析が行われた。その結果「買い時だと思う」と答えた人が、今年4月に実施した前回調査よりも増加し、昨年の東日本大震災で大きく低下した「買い時感」が31％と、震災前の水準にまで回復した。

「買い時だと思う理由」は、低金利、低価格、住宅購入の優遇政策といった現在の“買いやすい市場環境”に加えて、“今後の消費税増税”を見据えている人が81％に増えた。

また、現在住宅購入を検討している人の購入希望時期も、消費税増税前の「2年以内に購入したい」と考える人が急増している。2012年1月の前々回調査が34％であったのに対し、53％と19％も増加、今後の住宅購入検討の高まりが期待される。

プレスリリース／株式会社長谷工アーベスト
http://www.haseko-urbest.com/press/pdf/

長谷工アーベストホームページ
http://www.haseko-urbest.com/index.html