不動産投資は、常に最新のマーケット情報を持っているか、持っていないかで大きく左右されます。投資のタイミングやポイント、購入する物件情報など、不動産投資マーケット全体を見渡して、本当に問題ないかどうかを判断することが肝要です。ここでは不動産投資に関連するシンクタンク各社が発表する最新のマーケット情報から、リリース情報まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてください。
首都圏総合は前月比プラス0.50%で7か月連続の上昇日本不動産研究所は1月26日、「不動研住宅価格指数」10月値を公表した。 同指数は、「東証住宅価格指数」を引き継ぐもので、東日本不動産流通機構より提供された首都圏既存マンション(中古マンション)の成約価格…

ニュースの公開日時: 2016/1/27 17:00
2015年もマンション価格上昇で、供給量はダウン不動産経済研究所は1月19日、2015年の首都圏のマンション市場動向を発表した。 これによると2015年に首都圏で供給された分譲マンションは、対前年度比9.9%減の4万449戸。価格上昇の影響により、2年連続での減少となっ…

ニュースの公開日時: 2016/1/23 03:00
東京カンテイ、「中古マンション70平米換算価格推移・2015年(年間版)」発表
首都圏中古マンション、2015年平均価格、7年ぶりの3,000万円台東京カンテイは1月21日、「中古マンション70平米換算価格推移・2015年(年間版)」を発表した。 2015年の首都圏の中古マンション平均価格は、前年比219万円上昇のプラス7.7%、3,070万円で、東京都が牽引…

ニュースの公開日時: 2016/1/23 01:00
東京カンテイ、「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70平米価格月別推移(2015年12月)」発表
首都圏中古マンション価格16か月ぶりにマイナス東京カンテイは1月21日、2015年12月の「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70平米価格月別推移」を発表した。 12月の首都圏の中古マンション価格は、東京都の事例シェア拡大が一服した影響で前月比マイナス0.2%…

ニュースの公開日時: 2016/1/23 01:00
2015年度上半期の住宅ローン新規貸出額、10.5%増-住宅金融支援機構
国内で唯一の住宅ローン統計資料長期固定金利の住宅ローン「フラット35」などを提供する住宅金融支援機構は1月15日、2015年7~9月期分の住宅ローンについて調査した「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高」を発表した。 「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残…

ニュースの公開日時: 2016/1/21 22:15