株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチと、三菱地所リアルエステートサービス株式会社が運営する「タクシエ（TAQSIE）」は、共同で「仲介業者の決め方」に関する調査を行い、1月18日に結果を発表した。

不動産を売却しようと思った際、査定をした経緯について聞いたところ、「不動産会社に査定の相談をした」（67.5％）が最多回答となった。

査定の相談をした不動産仲介会社を知った経緯について、「家の近くにある不動産仲介会社」（26.7％）、「マンションなどの分譲・系列会社」（17.8％）、「親せきや知人などの紹介」（17.8％）などが挙がった。

査定の相談をする不動産仲介会社を決めたきっかけや理由について聞いた。すると第1位「担当者の対応」（37.0％）、第2位「売買実績の多さ」（18.5％）、第3位「大手であること」（16.7％）という結果になった。

（画像はプレスリリースより）
（引用元：「日本トレンドリサーチとタクシエ（TAQSIE）による調査」）

株式会社NEXER　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001030.000044800.html

日本トレンドリサーチ　調査結果詳細
https://trend-research.jp/21202/

タクシエ（TAQSIE）
https://www.mecyes.co.jp/taqsie/