and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、「じぇいの相談室」と共同で投資・資産運用に関する調査を行い、9月28日に結果を発表した。調査対象は全国の20代～60代以上の年収600万円以上の男女103名。

毎月収入の何％を投資に回しているかを聞いたところ、最多の回答は「10％未満」（43.7％）だった。以下、「10～19％」（28.2％）、「20～29％」（19.4％）と続く。約6割の人が月収の10％以上を投資に回していることがわかった。

現在いくつの投資をしているかを聞いたところ、第1位「2つ」（34.0％）、第2位「つみたてNISAのみ」（26.2％）、第3位「1つ（つみたてNISA以外）」（18.4％）となった。また「コロナ以降、投資対象の数が増えた」という人は67.0％だった。

投資をする決め手について尋ねたところ、「会社の信頼度・経営の安定感」（64人）、「手数料の安さ」（61人）、「取り扱い商品の充実度」（36人）がトップ3に。

次に購入したい投資商材について質問したところ、第1位「株式投資」（25.2％）、第2位「不動産投資」（15.5％）、第3位「金・プラチナ」（11.7％）となった。

（画像はプレスリリースより）

and media株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000055199.html