不動産投資ニュース

アパート(不動産)経営

沖式儲かる確率上位マンションランキング、2020年1月版を発表

2020/1/8 17:15

資産性の保たれやすさを確率で示した指数
スタイルアクト株式会社は、2020年1月6日、首都圏エリア別『沖式儲かる確率上位マンションランキング』の2020年1月版を発表した。

同社は、不動産ビッグデータを活用したビジネスを展開している企業。同ランキングは、資産性の保たれやすさを確率で示した指数「沖式儲かる確率」で、マンションをエリア別にランク付けしたものとなっている。

「東京 都心」トップは『プラウド代官山フロント&テラス』
『沖式儲かる確率上位マンションランキング』の2020年1月版によると、「東京 都心」エリアでトップに立ったのは『プラウド代官山フロント&テラス』となった。同物件は、代官山駅から徒歩4分という利便性を誇り、総戸数が95戸。竣工月は2020年12月となっている。

なお「東京 23区南」エリアで首位に立ったのは、『プラウド中目黒』となった。また、「東京 23区東」エリアでは『リビオレゾン上野入谷ザ・テラス』が、「東京 23区西・北」エリアでは『リビオ練馬北町』が、それぞれ1位となっている。

資産性を重視したマンション選びを支援
このランキングで基準となっている「沖式儲かる確率」は、過去の物件の含み益が出た割合をカテゴリーごとに算出し、その物件が属するカテゴリー別の数値を平均して算出したもの。資産性を重視したマンション選びを支援すべく、スタイルアクトは同ランキング化を毎月発表している。

なお同ランキングは、同社が運営するサイト『住まいサーフィン』にて発表された。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

沖式儲かる確率(資産性指数)上位マンションランキング 2020年01月
https://www.sumai-surfin.com/product/okishiki/?ym=202001

最新ニュース

関連ニュース

コメント

8月の首都圏マンション市場動向を発表-不動産経済研究所 のページです。はじめての不動産投資に役立つ情報をご提供!不動産投資のすすめと不動産投資ニュースをご紹介させて頂いております。
各種法改正や投資のノウハウ、不動産投資市場の動向など最新情報を配信していくので、ぜひご活用ください。