住宅専門家が厳選した「本当に住みやすい街」を発表
アルヒ株式会社は、 2019年4月9日、ランキング『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019 in 福岡』を発表した。アルヒは、国内最大手と自負する住宅ローン専門金融機関。同イベントは、同社が保有するデータを基にして住宅専門家が厳選した、福岡県の「本当に住みやすい街」を発表するものとなっている。
「理想」ではなく「生活する」という視点から
『本当に住みやすい街大賞 2019 in 福岡』選定にあたりアルヒは、福岡県における同社住宅ローンの融資実行件数を町名単位で集計。これらのデータを基に、「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」という5つの基準で評価を行い、選定委員会による公平な審査により選定が行われた。選定委員会には、『買って得する都心1LDK』などの著書を持つ櫻井幸雄と、株式会社九州産業研究所・板井工典が参加。「理想」ではなく実際にその地域で「生活する」という視点から、「本当に住みやすい街」が選ばれている。
トップ3は、「藤崎」「大橋」「博多南」
同ランキングでは、福岡市早良区の「藤崎」が1位を獲得した。「藤崎」エリアは、生活利便性が高く子育て環境も充実しており、生活する家族全員に魅力が満載の街であると、同社は評価している。なお同ランキングでは、2位には駅ビルリニューアルによる躍進が期待される同市南区「大橋」が、3位には「博多南」が、それぞれランクインした。
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20190409
