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スター・マイカとSQUEEZE、不動産資産運用「アップサイドシェアプラン」提供開始

2018/5/20 16:00

民泊とマンスリーマンションを掛け合わせる
スター・マイカ株式会社は、2018年5月17日、民泊とマンスリーマンションを掛け合わせた新たな不動産資産運用サービス『アップサイドシェアプラン』の提供を、株式会社SQUEEZEと共同で開始すると発表した。

スター・マイカは、中古マンション市場のリーディングカンパニーを自認する企業。『アップサイドシェアプラン』により同社は、住宅宿泊事業へ本格的に参入する。

マンスリーマンションとして運用、空室期間は民泊
スター・マイカは、賃貸管理業務およびマンスリーマンションの運用において、多大な実績を誇る。SQUEEZEは、民泊・旅館・スマートホテルなど全国5000物件以上の民宿泊施設に対しサポートを行ってきた実績を持つ。『アップサイドシェアプラン』は、この両社がパートナーシップを組み、マンスリーマンションと民泊のハイブリッド運用を行う形で開始される。

同プランでは、スター・マイカの子会社であるSMAiT(スマイト)が、投資家の保有不動産をサブリース物件として借り上げて、マンスリーマンションとして運用する。また、入居者の入れ替えといった空室期間を中心に、民泊としても運用。収益の最大化を目指す。

収益最大化のための選択肢が広がるプラン
『アップサイドシェアプラン』において不動産オーナーは、マンスリーマンション運用に応じたサブリース賃料に加えて、民泊で得た収益実績をSMAiTとシェアする形で受け取ることになる。オーナーにとっては、収益最大化のための選択肢が広がるプランであると、スター・マイカは自負している。

同プラン提供にあたってスター・マイカは、SMAiTにおけるアセットマネジメント事業とマンスリーマンション運営事業を再編成。総合的な不動産運用マネジメント体制を構築している。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

民泊とマンスリーマンションを掛け合わせたアップサイドシェアプランの提供開始 - スター・マイカ株式会社
https://www.starmica.co.jp/

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