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9月「フラット35」3か月ぶりに金利が上昇-住宅金融支援機構

2016/9/6 20:00

「フラット35」、金利1.020%~1.670%
住宅金融支援機構は9月1日、住宅ローン「フラット35」と「フラット50」の最新借入金利を発表した。

「フラット35」の金利は返済期間が21年以上35年以下の場合、融資率9割以下は1.020%~1.670%。3か月ぶりに上昇した。取り扱い金融機関が提供する金利で、最も多いのは1.020%となっている。

融資率9割超の金利は1.460%~2.010%で、取り扱い金融機関が提供する金利で最も多いのは1.460%。

返済期間が20年以下の金利は、融資率9割以下で0.960%~1.610%。金融機関の取り扱いで最も多い金利は0.960%である。融資率9割超の場合は1.400%~1.950%。1.400%で取り扱っている金融機関が最も多い。

「フラット50」融資率9割以下で1.340%~1.840%
長期優良住宅の認定を受けた住宅の購入で、50年間の借り入れが可能な「フラット50」の場合、返済期間36年以上50年以下の金利は、融資率9割以下が1.340%~1.840%。取り扱い金融機関で最も多い金利は1.340%である。

融資率が9割超の金利は1.780%~2.280%。取り扱い金融機関で最も多い金利は1.780%となっている。

外部リンク

最新の金利情報:長期固定住宅ローン【フラット35】
http://www.flat35.com/kinri

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