低金利下が進む今が借換時!
WhatzMoneyは8月9日、「WhatzMoney 住宅ローンレポート(2016/08)」を発表した。全国750の金融機関の、住宅ローンの金利状況を調査したもの。「WhatzMoney 住宅ローンレポート(2016/08)」によると、主要銀行の10年固定金利型の平均金利は、前月比0.018%低下の0.991%。10年固定金利で初めて1.0%大台を割り込んだ。
一方、変動金利型の主要銀行の平均金利は、前月と横ばいの0.981%。変動金利は金利引き下げが行われておらず、金利水準は下限に達したとみられる。
フラット35は7月に続き、過去最低金利を記録した。民間の金融機関の10年固定金利よりも低金利のケースもあり、魅力的な金利水準となっている。

銀行以外のプランも検討しよう
8月1日時点の最低金利は0.300%。7月1日時点では、0.300%プランを提供しているのは三井住友信託銀行の1行のみだったが、じぶん銀行、住信SBIネット銀行も0.300%の金利プランを発表し、低金利化がさらに進んでいる。地域の金融機関も保証料無料など独自のプランを取り入れており、WhatzMoneyでは
借換えを含めた住宅ローン借り入れの際は、地域金融機関のプランもご検討されることをお勧めします(プレスリリースより)
と述べている。
http://prtimes.jp/main/html
WhatzMoney株式会社のホームページ
https://whatzmoney.com/